Horizon Zero Dawnを二週目プレイをして今日はクエスト攻略を楽しんだ。さすがに二週目だと何をすればいいのか手順がわかっているだけに、すんなりとクリアしていった感じなわけでありますが、難易度をベリーハードにしても
機械獣の動きはさほど変わらない。むしろステータスだけが上がっただけの感じがしますね。改造コイルでちょいちょい強化してしまえば同じことだな。
メインクエストの
太陽の街では、メリディアンでオーリンの捜索をすることになる。まあオーリンは怪しげな行動をとっていたのでアーロイに目をつけられたという感じの人です。どうもオセラム族とは、そこら辺りの胡散臭い何かを感じるところがあるかな。検問でエレンドと会ってからはオーリンの部屋で隠し部屋を捜索、基本はフォーカスでスキャンしてくだけの内容です。
そして発掘現場へ向かい、コラプターとカルト団員を全滅させる流れ。ここらは一度プレイしたのでまあ難無くクリアできた。やっぱ難易度を上げても同じなんだなと。選択肢によってはオーリンを殺せるが、それほどの次の展開に変化はないのでやや地味なシステムだ。
次はメインクエストの
野に倒れし者を攻略してみた。まあエレンドから派生するクエストですが、こちらも最初は捜索するのが基本になってきます。奇襲場所を調べてみたり、荷車の跡を追って山道を進んでみたりと、やることは一緒だな。最奥では襲撃者と一戦やりあうことになるのはお決まりのパターンであります。推奨レベルが19ではあるが、なんというかラヴェジャー×2こみの強さでそんな設定にしたような感じがする難易度かな。
メインクエストの
国境地帯へでは、エレンドの姉のエルサを行方を追って捜索するストーリーでした。エレンドは姉が生きているとしって希望に満ち溢れた顔が印象的ですね。まずは太陽の宮殿でエレンドやマーラッドたちと会ったあとに、ピッチクリフで倒れている密偵を調べることになる。どうやらデルヴァールというオセラム族が仕組んだと知り、デルヴァールの野営地を奇襲することとなる。なんか山賊の野営地のような拠点になっていたが似たようなもんか。
エルサは音波装置のような変わった部屋で苦しめられてたが、結局は昇天してしまっていた。つーか殺してしまったら取引もクソもないような気がするんだよね・・・。ある程度情報を吐いたらそれまでだったりするんだろうか。まあHorizon Zero Dawnの物語の中でとくに必要そうな人物でもないのでご退場になられた感じもするな。
メインクエストの
落ちる陽では、エレンド系クエストの最終物語といった感じで、デルヴァールとの決着が着くストーリーだった。メリディアンをブレイズで襲撃するとは実に大胆なことをするなとは思ったが、簡単に城内へそんな荷物を持ち込ませてしまうほどメリディアンの警備状況は緩いのか？とも思えて来るところもある。アーロイにしても外へブレイズ缶を投げ飛ばして処理するのも大胆と言えるのぅ。
ブレイズ爆破から近場にデルヴァールたちがいたのには驚きであるが、タイミング的にブレイズを爆破させた音は聞いてたと思ったんだけ、先に処理されてしまったことはなぜデルヴァールたちは気づかなかっただろう？爆音くらいは聞いて異変は気づかなかったのかと。
まあぶっちゃけデルヴァールよりグリントホークの群れの方が強かった。エレンドたちも加勢してくれればと思ったわけだが、グリントホークは空中に飛んでいるので実に倒しづらい機械獣ですね。ちょいちょいレベルも上がってきたことだしトリプルショットの習得も近いか。
