忍者ブログ

ゲーム攻略記

ゲームを攻略プレイ日記。日々の出来事をブログに書いてます。

サバイバルアクションのPS4『デイズゴーン(Days Gone)』の感想レビュー

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

サバイバルアクションのPS4『デイズゴーン(Days Gone)』の感想レビュー

■ようやくオープンワールドのDays Goneが発売される
2019年4月26日にはサバイバルアクションのデイズゴーン(Days Gone)が
PS4ソフトで発売される。約二ヶ月ほど延期してからの発売なので、
若干待った程度です。どのくらいブラッシュアップされているのか楽しみだ。

デイズゴーンの開発はSIEの子会社のベンドスタジオなので、
まあPC版とかには期待できないでしょう。Zゲームなので規制がどの程度かは
あまり把握できないが、仮に規制があったとしてもおそらくは微々たるもの。
海外評価どのくらい影響するのか気になるところです。


デイズゴーン(Days Gone)攻略
開発コンセプトは、大前提として新規IPを作り出すというコンセプトがあり、
『ストーリー性の強い作品』『大量に敵が出現して倒す』『オープンワールドへの挑戦』
『広大な世界をバイクで旅をする』という、4つのコンセプトを重視して開発が始まった。

ということらしいので、オープンワールドゲームを作るのは何だか会社も大変そう。
日本のゲーム会社はオープンワールドゲームは作り出さずに、
簡単なスマホゲームばかり作るので、そこまでやれる力すら残ってなさそうか。
いずれにしても海外のゲーム会社はいろんなところに挑戦できるのが凄いもんだ。

本作はTPS視点のサバイバルアクションなので、初印象としてはウォーキングデッドや
ラスアスのような雰囲気が感じられた。無数のゾンビたちが一斉に襲い掛かる処理は
まさに圧巻で、なんかゲーム機が処理落ちしないんだろうか?と別の不安すら
感じてしまうほどの物量。PS4って結構あのくらいの数でも耐えれるのかと。



■どんな感じの物語なんだろうか!?
デイズゴーンの主人公はディーコン。バイカーなのでバイクで旅しており、
流れ者の賞金稼ぎとして各地を行き来して生き延びているようだ。
世界はパンデミックにより、なにか地球上が汚染されてしまっているようで、
その影響で人々や動物たちがゾンビのような凶暴な人格・外見へと変貌している。

中にはフリーカーにならずに生存している者もいる。
となると、どのような条件でパンデミックの難を逃れたかというか、
感染源に触れずに助かったのか?といったところが疑問なんですが、
何かしらの方法で感染を逃れる行動を無意識にしていたのか濃厚だろうか?

いずれにしてもディーコンはサラという女性と結婚していたが、
そのパンデミックで命を落とし、ディーコンは自分を見失って
外の世界で旅をするという状況へなったようです。


■バイクでの旅はロマンを感じる!
ディーコンの移動手段はもっぱらバイクを使うことになります。
車などは世界が崩れている場所もあるようで、またフリーカーだらけなので
バイクの方が走りやすそうな印象だった。
車は放置されていて乗り捨てられているような感じです。

車のトランクをこじ開けて、中に入ったアイテムを取り出すことができる。
誰も人が住んでいない民家などでは、シームレスに中に入って
アイテムを調達したりできるのがDays Goneのゲームシステムとなる。
そんな感じのサバイバルアクションを体験できるゲームでした。

バイクには燃料としてガソリンが必要になり、敵から何度も攻撃を受けて
耐久度が減ってしまうと、今度はスクラップでの修理が必要になったりと、
小さな部分においてもリアルな世界を構築している。
この辺りがオープンワールドの作りだなと感じさせられるところがあります。
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。