10月26日にはようやく
レッドデッドリデンプション2が発売されますが、すでに予約を完了した方はどれほどいるだろうか?まあガッツリとオンラインまで遊びたいなら、アルティメットエディションに限るなぁと思った訳ですが、そうなるとパッケージ版とかの需要もだいぶ減っているのが今作の商法のような感じもします。
コレクターズボックスは日本で発売されるか謎だし、結局は日本はやっぱ洋ゲーに対しては不憫に感じるところはあるな・・・。まあ発売日が同時という風になっただけでもマシなんだろうか。昔は平気で数か月後は当たり前のような感じだったしな。
少し前にはレッドデッドリデンプション2の
オンライン要素にあたる『Red Dead Online』を発表してました。とはいってもベータ版が11月に予定している情報で、正式にサービスインされる次期はいつになるのだろう?来年あたりが濃厚かもしれませんね。ただプレイデータ的なものは製品版オンラインへと引き継げるかどうかが気になるところだ。
どうして同時リリースしなかったのか?といった訳では、そもそもローンチはバグとか不具合とかいっぱい出てくるもんだから、まずはβ版でという趣旨らしい。まあそりゃそうだなと納得した訳ですが、オンライン要素の中身がどうなっているのか気になりますね。
前作のオンラインはGTAオンラインとあまり変わらなかった内容なので、プレイする人にとってはすぐ飽きてしまう内容だったし、基本的にはデスマッチばかり遊ぶのが主流になっていた。それによって人気の無い遊びは過疎化することで、100%コンプリートすることが不可能になりやすかったりもしますね・・・
まぁ、GTAオンラインを運営しつつ、Red Dead Onlineの運営を維持して継続できるのかも疑問なんですが、遊びの違いがそこそこはっきりと出ればいいなと思う次第である。基本的にはランク上げによる強武器アンロックになるだろうし、それ以上の目標ってなかなかないもんなんだよな。フレンドと一緒に遊ぶといっても、一通り遊んでしまうとそれまでというか、もういいよね!になることも。
レッドデッドリデンプション2は全体的にいろいろとリアルになったところもあるけど、銃の手入れとか面倒くさくなった部分もあるな。鉄砲店の存在意義を強める流れを作りたかったんだろうか?まぁどの武器にしても、最終的にはみんな強武器だけを使う傾向にあるので、自分独特のカスタマイズで仕上げた銃でオンラインで遊びたいという欲求くらいなら少しはあるかな。