2年前ぐらいから新・龍が如くプロジェクトを発表してからというもの、新作の龍が如くはオンラインだけ先行する形での発表のとどまっており、CS版の方はしばらく情報が出てきませんでしたが、先月の発表会では
龍が如く7が公表されて世間を賑わしたもんだ。今回で春日一番が主人公となり、桐生一馬とは一風変わった印象のキャラクターが主人公をつとめます。
まぁ、そんなことくらいなら、とっくの昔から発表されておりましたが、発表会では龍が如く7のジャンル変更により大炎上したようなところがありました。これまでの龍が如くシリーズだと、戦闘はアクションゲームでしたが、龍が如く7ではライブコマンドRPGバトルになられたようです。それだとジャンルが全く違うじゃないか…と怒るユーザーもおり、波紋を広げている状況でした。
龍が如くのアクションゲームというと、簡単なボタン操作で爽快且つ豪快なラッシュコンボ、または投げ技を繰り出せたので、なんか直感的に戦っているイメージも強く、また遊びやすかったという面がありました。これがコマンドバトルになると、技名が表示されたリストを選択して、キャラクターが動く様をジッと眺める感じになるので、まったくゲーム性としては別物になるわけです。
それで、そこらに対しての不満があったようで、龍が如く公式ツイッターだったり、ユーチューブのコメント欄ではたいそう荒れてたという感じでした。もう龍が如くは買わないだとか、発売日を延期してでもアクションゲームに直せよ!と上から目線による物言いで、これまでの龍が如くファンが怒り心頭といった感じでしょうか。