龍が如く7をプレイすると横浜に放り出されて、何かと金もないし、ナンバと一緒にホームレス体験をすることになるし、なんだか散々な状況からゲームの本編が進んで行く構成です。まぁ、そりゃホームレスだから仕方ねぇべ!といった具合でありますが、金稼ぎの場というのは用意されております。
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金稼ぎの方法
自販機あさりとは堕ちたもんだとは思うが、ホームレスなんかは実際やってたりするだろうか?サバイバル缶拾いで、我先に収集している様はリアルでも有りがちなことなんだと思うが、ホームレスの数が増えると、またホームレスたちも生きにくい世の中に形成されてそうだ。なんにしても空き缶拾いにしても奪い合う様で、入手したポイントと景品交換をして金をせこせこ稼げたりもできる。
龍が如く7ではキャラクターのレベルと、ジョブのレベルとで分かれている状況であるが、まぁどちらもレベル上げをする必要があります。といっても、意識的に上げるというよりはバトルをプレイしてればそのうち上がるぞ!といった感じなんですが、時間的に考えると効率的に上げていきたいもの。
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レベル上げの方法
一番手っ取り早い方法といえば、はぐれホームレスを倒してた方が楽だったりします。そのた蒼天堀バトルアリーナなんかもあったりと、レベル上げの場所というものはいくつか用意されてたりします。もっとも経験値を多く獲得できるアクセサリーとか、食事でドーピングしたりすれば楽だったりします。気付いている人はどんくらいいるのかな?
龍が如く7が発売されてからというものの、早一ヶ月。だいたいはクリアした人は多いことでしょうが、今ではすっかり中古プレイヤーが始めた辺りかな。結局今作は何万本売れたんだろ?初回では15万本そこらだったので、だいぶ龍が如くシリーズの売り上げも落ちてきたもんだ。やっぱターン制コマンドバトルにしたのがまずかったのかしら!?
龍が如く7のゲームの舞台は、新しく追加された横浜・伊勢佐木異人町がメインになる。東京・神室町よりも約3~4倍にも及ぶ広さになる(ダンジョンなどは含まない)。一応、東京・神室町や大阪・蒼天堀も舞台にはなるが、横浜がメイン舞台となります。神室町に行けるのは、特定のタイミング(第一章や第二章など)に限られる。
龍が如く7で描いている横浜は、現実でいえば桜木町から日ノ出町、伊勢佐木異人町あたりまで。あと、みなとみらいのすぐ裏側の一帯となっている。現実の伊勢佐木異人町とは異なり、昔はこんな歓楽街だったというエッセンスを盛り込みつつ、いろんな要素を混ぜ合わせてカスタマイズされた街作りです。
https://dswiipspwikips3.jp/yakuza7/
ということで、龍が如く7の物語はどこまで続くんだろう?龍が如く1~6までは10年間近く続いた作品ではあるものの、そのまま人気や衰えが低下することもなく続くかは近年ではやや疑問だな。似たような作品、焼き直しゲームになっている点は新シリーズでも変わらないようなので、そこをどう維持させていくかになるんだろうな~