ゲームを攻略プレイ日記。日々の出来事をブログに書いてます。
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天族たちの服の色にも理由があります。
作中でとくに明示される価値観ではありませんが、天族にとって白は高尚なもので、
ライラのように白色を基調とした服をまとった天族は、相応の責任なり使命なりを帯びていることになります。
そのような視点で、出会う天族たちを見てみるのもおもしろいですよ。
白とは対照的な、黒色を基調とした装いなのがデゼルですね。
ザビーダにいたっては上半身裸という出で立ちです(笑)。
デゼルが穢れにとらわれていない秘密や、目を隠すように帽子をかぶっている理由、ザビーダが
憑魔狩りを続けている真意は当然ありますから、物語で深く絡むこのふたりの動向にもぜひ注目してください。
導師は、天族と契約を交わして自らの体を、天族を棲まわす『器』とすることで、
常人を超えた身体能力と、天響術を操る力を得る。
契約には高い霊応力と、なにより穢れなき純真な心をもっていることが条件となる。
導師が天族と契約を結び、その身を器とすることを「輿入れ」と呼ぶ。
契約は天族が『主』、導師が『従』であり、導師側から一方的に契約を断ち切ることはできない。
導師の才能によっては、同時に複数の天族と契約することも可能である。
四属性の天族を揃えるのが理想とされるが、四人の天族を受け入れるほどの資質をもった導師は、
歴史上も滅多に存在しない。
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