アウトライダーズのトロフィー集めにおいて、とにかく難しいというよりは、全体的に時間をかけてストーリーなどをクリアしていけばそのうち獲得できるタイプの構成といった感じでした。プラチナトロフィーまでの道のりは、100時間もかけなくても取れるかもしれないといったところかな。とはいえ、最初に選択したクラスにより、だいぶトロコン状況も変わったりするのかなぁという気もしないでもないかも。
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アウトライダーズのトロフィー攻略
- イン・ロード・ア・ヒーロー:太陽光発電塔でガウスを倒す。
- 波長と願い:信号の発信源の方角を突き止める。
- 片道切符:森林地帯に入るためにトラックを準備する。
- 医療ミス:スカーロックにとどめを刺す。
- 封印を破いて:森林地帯を抜けるための巨大な門を開ける。
- 父親というのも楽じゃない:ウタガックでヤガックを倒す。
- 沸き立つ憤怒:野人の起源を解き明かす。
- 最後のチャンス:ドロップポッドを降下させる。
これらのトロフィーはストーリーを攻略すると取れるやつです。ドロップポットとは、ゲームクリア後に遠征というモードで獲得することになるもので、いわゆる装備集めのようなもの。レジェンダリー装備なんかはストーリーモードでほとんど集まらないので、遠征で取るのが基本になるものと思っていただきたい。
- 過去のパトロン:歴史学者のクエストラインを完了する。
- ハンド・オブ・デス:賞金首のクエストラインを完了する。
- 大物ハンター:ハンターのクエストラインを完了する。
- 背負いし業:「アウトライダーの遺産」を完了する。
- スクウェアタスク:全てのサイドクエストを完了する。
クエストラインとはストーリーラインとは別に、歴史学者、賞金首、ハンター、そしてサイドクエストが存在します。全部含めてサブクエストといった感じのタイプで、短いストーリーに加えて、何かを収集したり、クエストを攻略していく流れとなります。なので、割とあっさりとクリアできてしまうこともあるので、ストーリーを進めつつ、それらをクリアしていく流れになります。
ストーリーを全てクリアしてからでも、サブクエストは攻略可能なので、あとからプレイしてもいいですが、できればストーリー攻略ついでに一緒にやると、武器や防具が集まりやすいので、早めにやった方がいいといった感じだったりします。中にはレジェンダリー装備をランダムで受け取れたりもするので、やっぱやっておいたことにこしたことはないです。
- 捨てられた慈悲:キャラクターレベル30に到達する。
- 嵐の予兆:クラスツリーノードをアンロックする。
- 狂乱の嵐を超えて:任意のクラスで、クラスツリーの分岐1つを最後までアンロックする。
- 交渉上手:アイテムを300個売却する。
- ある者にとってはゴミでも・・・:アイテムを300個解体する。
キャラクターのレベルは30でカンストします。これはトロフィー獲得に難しいか?と問われれば、簡単ですね。普通にストーリーやらサブクエストをクリアしていけば、自然とLv30になってたりします。
また、クラスツリーノードをアンロックするにしても、Lv30まであげれば、クラスツリーのポイントを全て得れるので、あとは端っこまでクラスポイントを割り振ればトロフィーを獲得できるし、ポイントリセットも可能なので難しくもない。
アイテム売却と解体は結構数があるので、まあこちらもストーリー進行に合わせて、いらなくなった装備は店売りするか、もしくは解体してシャードに変えてしまうクセを付けておけば、そのうちトロコンできるようなタイプだったりします。