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ゲーム攻略記

ゲームを攻略プレイ日記。日々の出来事をブログに書いてます。

レッドデッドリデンプション2やRDRに関わるキャラクター・舞台など

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レッドデッドリデンプション2やRDRに関わるキャラクター・舞台など

主人公。ビル、ハビエルとは古い知り合いである。ビルの仲間に腹を撃たれて二日間昏睡状態になるが、ボニーに救出されて命拾いをする。

ジョンは結婚していて妻や息子もいる。娘もいたが死んでしまった。ジョンがギャングに入ったのは子供の頃。銀行や列車を襲い誘拐もやった。嫌いなやつはみんな殺した。ビルもそのギャング団にいた。そしてビルを捕まえないと、ジョンの妻と息子の命が危ない。

ジョンの父親はニューヨークに渡る船で生まれた無学なスコットランド人だった。故郷を見ることはなかったが、ハギスを食ってキルトしか穿かないような男だった。ご先祖にひどい仕打ちをしたと、イギリス人を憎んでいた。

ジョンの父親は、ジョンが8歳のときに死んだ。シカゴの外れのバーで殴られて、父親は目が見えなかった。ジョンの母親はジョンを産んで死んだ。母親は娼婦だった。そしてジョンは孤児院に入って脱走してギャングになった。読み書きはギャングのボスに教わった。世界の素晴らしさも教わり偉大な男だった。

ジョンは愚かな人殺しで、仕事をするために送られたという。男を無残に殺して、結果として犯罪が減ることになる。そして金持ちがそれを公約に知事に選ばれるって寸法になる。

ジョンの家はグレート・プレーンズに小さな土地がある。農場をやっており、始めて3年そこらの駆け出しの素人。農場は血のつながりはないが、昔からの知り合いのおじさんに面倒(留守番)を見てもらている。昔からの知り合いだったので、農場を任せるというのは選択の余地も殆どなかった。

ニュー・オースティンへはさっぱり分からず、かつての仕事仲間とこっちまで来ようと相談を何度もしたが結局来なかった。

■ダッチ
ジョン曰く、ダッチは偉大な男だったが、人も殺したし、ギャングのボスは苦しんだ。

■おじさん
ジョン曰く、おじさんは暑い日のトカゲくらい怠け癖のある人で、年季と共に知恵がつくと信じ込んで働いているような人なのだという。

■アビゲイル・ロバーツ
ずっと男の世界で生きてきた女。ジョンとの出会いは、アビゲイルも孤児で、同じ孤児の集団にいた。2人とも生きるために何でもやった。でもジョン曰く、アビゲイルはいつも正しくて強かった。ギャングの仲間があいつにとっての家族だったんだ。

■ビル・ウィリアムソン
フォート・マーサーにいる最悪の無法者。ジョンにずっと馬鹿にされていたという。しかしジョンはお前とは兄弟だったと答えている。人々からは恐ろしい男で、災いでしかないと思われている。

■ボニー・マクファーレン
田舎に住む英国の女性。マクファーレン牧場で、牧場主として仕事をしている未婚の女性。最初のミッションで、ジョンがビルの手下に撃たれて死にかけているところを、ボニーが倒れているジョンを見つけて手当てを行い、ジョンの命を救った。ボニーは過去にモテてた。

■ドリュー・マクファーレン
ボニーの父親。牧場で働いても借金が山ほど残っている。いつか牧場を失う日が来たら死ぬほど悲しむわ。アルマジロの地で暮らして30年になる。東から移ってきたが、安息は訪れなかった。最初の10年はタフな先住民と戦った。その次は無法者たち。干ばつ、梅毒、厳冬にコレラ、我が子を何人も埋葬した。照りつける太陽の下、屈強な男たちがバタバタと倒れ、牧場の牛が病気で全滅したが、それでもアルマジロで誠実に生きてきた。

連邦政府とやらが、その手先を使って、密かに人を殺し民衆を操っていると聞いたとき、ドリューは心配になった。ビルよりも政府の手先はもっと恐ろしいのか?保安官がブラックウォーターから受け取った電報を見て、誰がジョンを送り込んだか筒抜けというわけだ。

■ジョンソン保安官
町の安全を守るアルマジロの保安官。アルマジロが生き地獄にならないように守っている。この世は問題だらけだが、アルマジロで自分にできる正義をやっている。ビルに恨みのあるジョンは、保安官にビル・ウィリアムソンを捕まえるか、殺すかの共闘の話を持ち掛ける。

フォート・マーサーは隣の管轄外のため、ジョンソンは手を出せない。そのためジョンは、アルマジロにいるチンピラ共を片付けてから、ウィリアムソンについて話を使用と持ち掛け、ジョンソンは了解した。ジョンソン保安官は、本当は保安官にはなりたくなかったという。

■ジョーナ
ジョンソン保安官の部下で、ジョンソンの命令に忠実な男。口から唾をペッ!と吐き出す癖がある。

■イーライ
ジョンソン保安官の部下。目が中央に寄っている。少し太めの体系の男。回りくどい言い方をする。

■ジェイク
アルマジロにいる年寄り。ブラックウォーターの仲間に案内役として雇われている。ジョンに馬を渡し、フォート・マーサーまで案内する。大都会にかぶれたエラそうな連中は好きじゃない性格。

■リー・ジョンソン
保安官に雇われた。ブラックウォーターの大物から案内役を探していると電報が届いた。

■ウォルトン
嘘つき。アルマジロにいるケチなチンピラの一味のリーダー。チンピラの氷山の一角にすぎない。町に出入りする駅馬車を襲って追いはぎを行うやつら。ジョンとジョンソン保安官が、ウォルトンの隠れ家へ行き、賞金がかかっているので生け捕りにするか、殺されるかされる。

■ネイト・ジョーンズ
知事選に出馬したい。あんなに州のゴミ掃除に熱心なのはそのせい。あんな一家に統治させるべきじゃないと庶民に言われている。世間ではお金で票は買えるみたいだと噂がある。

ジョーンズは気品が無い。
ジョーンズ一家は戦後にやって来た南部の田舎者にすぎない。ジョーンズはだいぶ稼いでいるし、政治家の友達もたくさんいるようだ。

■ナイジェル・ウェスト・ディケンズ
薬売り。ヘビ油商人。道で倒れていたところをジョンに助けられて知り合いになる。万病に効く薬の発見者らしいが、中身は偽物。彼の薬は多くの人を救ったらしい・・・主婦どもを永遠の若さで釣って金を巻き上げている。口の上手い詐欺師。

■セス
(趣味:墓荒し、その他)
墓荒らしが趣味の男。人嫌い。ウェストと知り合い。

■アイリッシュ
(フランス人、ウェールズ人、そしてアイルランド人)
ウェストの知り合い。武器商人。

■ランドン・リケッツ
(悲劇のガンマン)
メキシコのチュパロサにいる伝説のガンマン。早打ち。



地域名

■カンザス州
ある男が、空飛ぶ車を作ったと噂が立つ。

■ニュー・オースティン
ジョン曰く、最後の無法者の国。昔のやり方がまだ通用する場所。誰かに悪いことをすれば撃たれるかもしれない、誰かに良いことをすれば…それでも撃たれるかもしれない。でもここなら何が正しくて何が間違っているのか見当はつく。

しかし、ボニーはそんな日々は遠い昔に過ぎ去っており、むしろそんな時代があったかすら怪しいのだという。ボニーの父親の話によれば、その時代はトランプで負けただけで撃ち合ってた。

■フォート・マーサー
今ではなれの果てで、ビルのギャングがやって来て乗っ取った。現在のフォート・マーサーは、どっかのギャングがやって来て乗っ取ってしまったなれの果て。

■アルマジロ
ジェイク曰く、女のお供が欲しければアルマジロはそう悪くない地域。なかなかのべっぴん揃い。マンハッタンではないが、ボニーからしてみれば十分な町並みらしい。アルマジロでは貨物駅の後ろに荷物の積み下ろしをしている駅馬車がいる。

ジョンソン保安官には鉄道会社から金を握らせて、村の焼き払いに目を潰れと持ち掛けられたり、そこに家畜泥棒が峡谷でやりたい放題の地域。ギャングには町外れの農場が連日襲われている。酒場にはチンピラがいて酔っぱらって銃を振り回してやがる。

町に出入りする駅馬車を襲うウォルトンのチンピラの一味が酒場で幅を利かせている。酒盛りしている間は善良な市民が襲われることもないため、政府と違って人手の足りない。アルマジロの保安官たちは彼らを取り締まらないでいた。

ジョンソン保安官がアルマジロへ着任した頃は、デイド群の連中が外国人に見えたとか。ところが今では中西部からアルマジロまで6日で来れてしまう。

■プレジャー・ハウス
ウォルトン一味は急激に力を付けており、チョヤ・スプリングスにギャップトゥース・リッジ。そこが彼らの縄張り。ウォルトンは奴らの氷山の一角にすぎない人物。ウォルトン一味はプレジャー・ハウスの跡を隠れ家にしている。

■パイクズ・ベイスン
ジョンソン保安官の部下のイーライが、指示通り峡谷を見張ってたら牛泥棒を目撃したという。彼らはボラード・ギャングとメキシコ人と思われ、4人組でガルシュ家の家畜をかき集めていた。ジョンは保安官たちに協力して、パイクズ・ベイスンで牛泥棒を捕まえる内容。

■シーヴス港
ジェイク曰く、アルマジロとは違い酔っぱらっても女が欲しい気になれない所。アルマジロとは大違いで、良い女がいなくて、酔っ払ってでもその気になれない地域。


■ブラックウォーター
ブラックウォーターは都会というより、勘違いした普通の町。大都会にかぶれたエラそうな連中がいる。

・リッジウッド農場
・ヘニガンズ・ステッド
・チョヤ・スプリングス
・ツー・クロウズ
・マーサー駅
・リオ・ブラボー

■マクファーレン牧場
マクファーレン牧場から見れば、ブラックウォーターは都会という認識。マクファーレン一家が田舎で経営している牧場。ボニー曰く、ろくでなしの無法者を閉じ込めておく営倉もあるらしい。雑貨屋もあり、パリ風の上物はないけど必需品が揃う。ジョンの意見では、自前の店がある牧場なんて初めて見たという。馬用の立派な厩舎がある。納屋はボニーの父親が自分で建てた。

近くには鉄道もあり駅もある。鉄道が完成してからは状況が色々と変わり、無法者も含めて新しい人々がやって来るようになったとか。牛泥棒が牛を盗みに来ないときは、ウサギに作物を荒らされたり、コヨーテに家畜を荒らされたりする。牛やニワトリなど。
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