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ゲーム攻略記

ゲームを攻略プレイ日記。日々の出来事をブログに書いてます。

龍が如く7外伝:復活!桐生一馬の物語

■引退した桐生一馬がまた戻ってきたか
そういえば明日は龍が如く7外伝の発売日だ。ナンバリングが龍が如く7になってからはコマンドバトルになってしまったため、従来の龍が如くシリーズファンは遠のいた人もいるだろうとは思うが、龍が如く7外伝は主人公が桐生一馬で、尚且つアクションバトルなので、昔ながらの龍が如くを楽しめるはずだろう。

ストーリーボリュームはそう多くもない物語だそうで、値段も安かなこともあり、手軽に遊ぶ感じのゲームに仕上がっているのかもしれない。何にしてもレトロゲームを詰め込んでお得感を出している雰囲気もあるので、そこまで詰め込む要素はなかったんだと思う。

今作の桐生一馬は、大道寺一派のところでエージェントをやっており、バトルスタイルにも応龍スタイルの他に、エージェントスタイルが備わっている。スパイ映画さながらのガジェットを駆使して、敵と戦えるようになったのが特徴みたいだが、能力強化でアップグレードしていくさまはいつも通りだね。蜘蛛や爆弾やらと新しいアクションバトルが追加されてます。

大道寺以外の者に存在を知られることは許されず、大道寺一派のエージェントとして、時折任務を与えられてはこなしている。二度と日の目を見ることがない飼い殺しの日々。組織ではコードネームで『浄龍』と呼ばれている。

桐生一馬はエージェントの中でも浮いた存在だったが、外部の者が知るはずもなかった取引で、謎の一団が現れて取引は中止。それにより桐生一馬の生存がバレてしまい、世間に明かされる。再び裏社会の渦中へ足を踏み入れることとなる・・・
https://dswiipspwikips3.jp/yakuza7-gaiden/


■何が新しくなったんだろう?

アクティビティの要素で新しいのはなんだ?と思えば、キャバクラが実写化した程度なのかな。闘技場は前から似たような要素で存在していたし、他のミニゲームも前からあったものばかりだ。となると遊べる幅は従来からあった部分を足しただけなので、新鮮さはそう多くもないかもしれない。



龍が如く7外伝では、サブストーリーは赤目という新キャラから依頼というかたちで請け負うので、それらをクリアしていく流れになりそうだった。サブストーリーを攻略することで、赤目ポイントやら金などを入手できるが、大抵は能力強化に使うことになりそうで、そのための闘技場が用意されているようなもんだろう。

それらは繰り返しやらされるのかどうかは分からないが、金策はいつも通りになるとは思うかな。もっともプレイスポットのカジノの皿の換金なんかも、いちいち面倒だもね。あとはお遊び要素としてブティックで、服装を変えたりもできるけれども、半分はお遊び要素の服装を詰め込んだSNSの話題作りのための服装だな。


■桐生一馬の単独主人公最後になるのか
龍が如く7外伝は、龍が如く7の裏側を描いた物語なので、東城会と近江連合が解散宣言を出す中で揺れ動いている情勢。そんな中でエージェントとして活動する桐生一馬は何を思い、どう行動していたのかが分かり知れるストーリーになっていることでしょう。

次の物語に続く龍が如く8では、春日一番と桐生一馬のダブル主人公として活動するため、最後のソロ主人公となりそうで、桐生一馬の物語もそろそろ幕引きしそうな予感もしますね。年末はまったりと龍が如く7外伝でも遊ぶのかと思えば、そうボリュームは多くもなかったりするのかな?
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