春を感じる季節になり、月末のGWを楽しみに待つ層も多そうですね。
連休中はまったりと家でゲームをプレイして、日々の仕事の疲れを抜きたいところです。
そんな時はゲームで感動を体験しつつ、短い時間で満足を得たい!
そんなあなたにはPS4のホライゾンゼロドーンがおすすめかと思います。
迫力の機械獣とのバトルは、まさにモンハンワールドを超えたリアルさがある。
去年に発売したPS4専用ソフトのゲリラゲームズが開発した
ホライゾンゼロドーンは、
最終発表で見た限りでは760万本ちかく売れたようだ。
当初はアーロイの顔がゴリとか、ブサイクと言われていることは多かったけど、
ゲームとしては良質なアクションゲームだったという感じが強いですね。
DECIMAエンジンのカラフルで強力な描画力にも圧倒されるレベルでしたが、
機械獣の繊細な作りと、フォトモードのおける自由度の高さもあり、
うまくオープンワールドを取り込んだ遊びができたのが功を奏した。
ホライゾンゼロドーンの舞台は人類が滅び、そして機械獣が支配するといった
「一体どうしてこうなった?」と不思議な謎を散りばめながら、
原始生活を送る部族とアーロイとの関わり合い、人類はわずかながら生き残っては
いるものの、何故か過去へとタイムスリップしたかのような舞台背景は独特で、
時間を忘れてガンガンとプレイすること間違いなし!
ゲームではアーロイが住んでいるノラ属から始まり、ついにはメリディアンといった
都会溢れる街並みにまで言ったり、謎の古代遺跡へと足を踏み込んだりと、
オープンワールドの冒険心をうまく取り込んだ点は実にうまいと言えます。
アーロイは子供の頃からスタートして、部族では嫌われ者として扱われ、
また自分の出生がよく分からない状況下の中でハンターの道へと進んで行く。
そんな中で徐々に自分のルーツへの興味心が湧いていき、
やがてこの世界の謎を解き明かす旅に出るのがストーリーの流れになっている。