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ゲーム攻略記

ゲームを攻略プレイ日記。日々の出来事をブログに書いてます。

刃牙道:第115話『逸話』の感想

刃牙道における宮本武蔵の快進撃は、とどまることを知らずと言った感じだな。
唯一、範馬勇次郎に急所蹴りを受けて悶絶したくらいだもんな。
相手が恐竜と戦ってきたピクルとて、相手になるか疑問に感じる今日この頃です。

さて第115話『逸話』は、徳川邸庭先で徳川と武蔵が食事をするシーンから始まり、
外なので食事中にハエがたかってきたのを武蔵がハシで捕まえる。
これは武蔵が、ハシでハエを捕まえるのは逸話でよく知られるお話ですね。

しかし刃牙道においては、ハエをハシで捕まえていたものの、
正確にはハエの羽部分を捕まえてました。そしてブンッ!とハシを振ると、
ハエの羽が取れて、ポイッと羽を投げ捨てて害虫退治をする感じでした。
さすがの徳川もそれを見て驚く始末。

その後、徳川が武蔵にピクルは武蔵を喰おうとしていると伝えると、
武蔵は一度爆笑するが、倒すでもなしに、勝つでもなしに、食うことを考えているとは、
美味いのか?と不思議そうに青空を眺めていた。

一方東京ドーム前では、前日から本部以蔵が立ちタバコを吸いながら、
東京ドームの入口を眺めていたが、警官にタバコを吸う場所を注意されながらも、
警官がその場から立ち去ると、無視して再度タバコを吸うのであった。

一方、ピクルは6日間、飲まず・食わず・眠らずを通し、
野生のコンディション作りをひたすら座って作っていた。
今回はこれで終了。


まあ、なんですかね。
今回も前置きが長いような感じがするが、戦いをこれ以上面白く見せるには
こういった演出というか前置きが必要になったのかなと思った。

そもそも範馬勇次郎が短すぎたのがアレな気がするけど、
ピクルが死にそうな展開になると、また本部以蔵が乱入して守護でもするんだろうか・・・
宮本武蔵の快進撃はどこまで続き、最終的にどうなることやら。
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