先月東京ゲームショウ2019で放送していた
Death Stranding（デスストランディング）を繰り返し眺めていたが、荷物のやり繰りというか、移動が複雑そうに見えてしまうとこがややあるゲームですね。「デスストランディングとは何か？」と言えば、コジプロが制作したゲームです！と言いたいところが、聞きたいことはそんなところじゃないか。まぁ、座礁を意味した言葉になります。詳しいことは以下の内容で。
代表作・メタルギアソリッドシリーズなどを制作していた小島秀夫氏がコナミを退社して、2015年12月16日にコジマプロダクションを設立。デスストランディングは第1作目にあたる。会社設立後、SCE（現在はSIE）と提携を結び、SIEの子会社・ゲリラゲームズが使用しているDECIMAエンジンを共同開発することが決まり、デスストランディングの開発に取り掛かった。
本作では主人公を演じるノーマン・リーダス氏を始め、マッツ・ミケルセン氏、レア・セドゥ氏、リンゼイ・ワグナー氏など、世界的名優が出演している。さらに小島秀夫氏とは友人である映画監督のギレルモ・デル・トロ氏や、ニコラス・ウィンディング・レフン氏なども友情出演してます。
https://dswiipspwikips3.jp/death-stranding/
ざっくりと行ってしまえば、伝説の配達人であるサム・ポーター・ブリッジズによる荷物を運んだ内容のゲームとなります。
アメリカの舞台だが、何か分断されているようでプレッパーズというはぐれた市民たちが生存している世界観のようだ。シェルターに住んでは安全第一で生活しているようで、そんな感じの人達が暮らしているようだ。
サムのアイテムにはロープを使って崖を上り下りしたり、またハシゴをかけて高い位置を登ったりすることが基本のようで、岩場地帯を進んで行くのがサムの仕事になりそうだ。フィールドでは休憩するとオートセーブになるそうなので、セーブスロットがいくつあるのか気になるところではあるな。
また時雨が降ることで施設や荷物に影響が出てしまうのは何だか大変そう。もっとも手動セーブを使って、何個もセーブできるような状況であれば苦労はしなさそうですが、リペアスプレーで回復もできるぽいので、アイテムを使ったことにこしたことはないか。でも一度は軽くミッションを攻略しておいて、二回目は素早く移動できるルートで探索してみたいものですよね。
で、道中ではミュールという族みたいなのもいるので、荷物を奪われないように気を付けないといけないようだ。まぁそういった人達はどのくらいの割合でいるのか謎だけど、戦って荷物を取り返すことも一応は可能なようだ。
まぁ、とくに難しいことは考えないで温泉に入ったり、フローターを乗り物代わりにして移動したいもんですが、燃料とか存在するみたいなので資源はやっぱ大事に使わないといけないのかなぁ？なにわともあれ日本ではDeath Strandingはどのくらい売れるんだろう。
