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ゲーム攻略記

ゲームを攻略プレイ日記。日々の出来事をブログに書いてます。

龍が如く7がライブコマンドRPGバトルになって大炎上!?

2年前ぐらいから新・龍が如くプロジェクトを発表してからというもの、新作の龍が如くはオンラインだけ先行する形での発表のとどまっており、CS版の方はしばらく情報が出てきませんでしたが、先月の発表会では龍が如く7が公表されて世間を賑わしたもんだ。今回で春日一番が主人公となり、桐生一馬とは一風変わった印象のキャラクターが主人公をつとめます。

まぁ、そんなことくらいなら、とっくの昔から発表されておりましたが、発表会では龍が如く7のジャンル変更により大炎上したようなところがありました。これまでの龍が如くシリーズだと、戦闘はアクションゲームでしたが、龍が如く7ではライブコマンドRPGバトルになられたようです。それだとジャンルが全く違うじゃないか…と怒るユーザーもおり、波紋を広げている状況でした。


龍が如くのアクションゲームというと、簡単なボタン操作で爽快且つ豪快なラッシュコンボ、または投げ技を繰り出せたので、なんか直感的に戦っているイメージも強く、また遊びやすかったという面がありました。これがコマンドバトルになると、技名が表示されたリストを選択して、キャラクターが動く様をジッと眺める感じになるので、まったくゲーム性としては別物になるわけです。

それで、そこらに対しての不満があったようで、龍が如く公式ツイッターだったり、ユーチューブのコメント欄ではたいそう荒れてたという感じでした。もう龍が如くは買わないだとか、発売日を延期してでもアクションゲームに直せよ!と上から目線による物言いで、これまでの龍が如くファンが怒り心頭といった感じでしょうか。



そうはいっても、開発陣ではジャンルの違いによるファンのアンチはある程度想像していたようです。それでも新しい龍が如くを作ろうとした結果なんだと思った。一応バトルはコマンドバトルなんだけども、アクションゲームのように見えてしまう戦闘なんだとか。

まぁ口で言われてもピンとこないもんですが、戦う場所や立ち位置によって状況に合わせた戦い方が求められるといったような感じなんだそうです。路上武器を自動的に拾って攻撃を繰り出したり、敵が倒れているところを追撃攻撃をしたりと、ポジションにより発動するアクションが異なるため、アクションゲームのような直感さは無いが、少し工夫して戦う要素へと変化したような感じがします。


バトルではジョブ要素を取り付けて、職業を変えることでキャラクターを育てたり、またバトルでは個性的なスキルを発動させて戦うことができます。また、デリバリーヘルプで味方を召喚させておいて、助けてもらったりとターン制バトルではありますが、アクションゲームのようにグリグリと動いたような感じのバトル展開へと進化している!?感じでありました。

もっとも龍が如く7の体験版はそのうち配信するものだと思いますが、しばらくは各都道府県でのイベント開催などで試遊版を触れるといった感じなんではないでしょうか。その後体験版をPSストアにて配信する流れになるものと予想している。

TGS2019においても試遊版があったので、もうすでに龍が如く7をプレイした方はごまんといらっしゃることでしょう。評判はこれもアリかなという意見もあれば、やっぱアクションが…な方もいるようで、まだまだ評価されにくい段階だろうか。

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